サイトアイコン StudioAK | 大阪蒲生四丁目からWebマーケティングで世界を狙う

ぶりをさばいてみた

だんなさんのお父さんから、突然「おっきい魚ってさばける?」と1本の電話。
何でも実家は三重の港町で、3月末頃に毎年「ぶり祭り」というのをやっているらしく、
ぶりを1本送ろうか?とのこと。

重さは8kgぐらいで、長さは1mぐらいあるらしい。

小さい魚もさばいたことがない我が家なので、一旦はお断りしたものの、
ふと思い出したことがあり、送ってもらうことに。

そうです、私たちには心強い味方がいたのです!
ご近所の城東商店街で、テイクアウトの唐揚げ屋さんをしているヨシナリさんは、料亭の息子さん。
きっと助けてくれるに違いないのです!

電話で相談したところ、快く引き受けてくれました。

解体用の大きな包丁も準備してもらい、気合十分!

ぶり君も無事に到着。

お店終わりで駆けつけてくれたヨシナリさんは、夜になってぶり君とご対面。

早速内臓を取り出し、三枚おろしに。
内臓の中に細長くて硬い不思議な形のがあったのですが、これが胃袋だとあとで知りました。
牛シマ腸みたいな食感らしい。
この日は前夜祭ということで、カマ焼きとお造りに白子ソテーだけ食べました。

翌日はお客様をお招きして、ぶりパーティー!
ぶりのフルコース料理も、ヨシナリさんに腕をふるってもらいました!

<メニュー>
・お造り
・お寿司
・照り焼き
・ぶりしゃぶ
・漬け丼

いやー、大人6人だったんですが、ぶり1本食べるのは大変でした。
3分の1ぐらいはヨシナリさんに持って帰ってもらい、
翌日も夫婦で残った分を食べました。

ヨシナリさんありがとうございました!
彼のお店のホームページはこちらです。
「ヨシナリのカリッ揚げ」 http://yoshikari.com/

モバイルバージョンを終了