先日2018年11月7日に発売が決定した2018年版iPadPro12.9をヨドバシカメラで予約をしたっていうブログを嫁がアップしていました。
>>新型iPad ProがすごすぎてApple PencilとSmartKeybordFolioセットで即予約
その後、どうなったかのブログを書いていませんでしたが、発売から9日経った11月16日に無事ヨドバシカメラ梅田店にて受取と機種変更をやってきました!
それから約1週間(いやそんなにまだ経ってないけど)経って毎日いろいろなところに持ち出して使っていて感じたことを今日は書いていきます。
とりあえず持ち出すカバンに入らない
元々iPadやSonyのXperiaTabletZ2を持ち歩くために使っている小型のカバンがあるのですが、10インチくらいはさくっときれいに収まるナイスなやつです。
ただこいつには12.9インチは入らないんです。
そりゃぁ13インチのMacBookProが入らないんだから当たり前のことなんですが、ノートPCであるMacBookProなら少し大きめのバッグに入れても、まぁそりゃぁそうだよねノートPCだもんねって思うのですが、さすがにタブレットであるiPadProを持ち出すためだけにそんな大きいカバンには入れたくなくて、躊躇しています。
今のところ嫁と2人で出かける時は嫁が大きいバッグを持っていくのでそこに隙間をちょっと間借りして入れてもらっています。
いやー そろそろマジで怒られそうですがw
重さはほとんど気にならない(嫁が運ぶから)のですが、大きさが凶悪です。
iPadPro12.9って言ってみれば13インチなので薄くてもデカいというのは変わりませんね。
MacBookProと同じ感覚で持ち出すなら、MacBookProでいいじゃんって思ってしまいそうですが、まぁそこはねぇーw
ApplePencilはすこぶる快適!
今回のiPadPro2018版に合わせてApplePencilも新製品が登場しました。
そちらも一緒にヨドバシカメラ梅田店で購入したのですが、こちらは1日遅れで11月17日に宅配で到着しました。
夫婦で絵を描く趣味があるわけではないのですが、このApplePencilはすこぶる快適です。
特に打ち合わせの際に、少しメモや図解で説明しようと思った際に最近はなかなかすぐ手元に紙とボールペンがなくて、ぼうやって説明しようか困ることがあったのですが、この子はささっと出して紙に書いているように書けるのはとても便利です。
iPadProも12.9インチになるとほぼほぼA4サイズなのでA4の紙に書いている感覚で説明できるのでこれは便利です。
しかもアプリも最初からプリインストールされているメモアプリで十分ですし、このアプリはMacBookProとも連携しているのでとても便利です。
イラストや絵を描く人ならもっと別の有料アプリもいいのかもしれませんが、特にそういう目的がなくメモ代わりであれば十分これで満足できます。
ちなみに知り合いに絵を描ける方に渡してちょっとイラストを描いてもらったのですが、いやー絵が描ける人ってうらやましいねぇっていうくらいすごい簡単にきれいな絵を描いてくれていました。
その方曰く、消しゴムの特性を最初に理解さえすれば便利っていうことだったので、絵を描く目的の方もiPadProとApplePencilの組み合わせはおススメです。
11インチでもいいのですが、やはり大きいサイズの方が絵を描くのは便利そうです。
Smart Keybord Folioがまだ来ない
iPadProの予約時にApple Pencilと一緒に予約したSmart Keybord Folioが発売から2週間経ちましたがまだヨドバシカメラから届きません。
キーの配置をJIS配列ではなくてUS配列にしているのである程度遅れるのは想定しているのですが、まさかこんなに時間がかかるとは。。。
Apple Store心斎橋店にも在庫はないようで、今Apple Storeで注文しても12月中旬になるようなので気長にヨドバシカメラから届くのを待つことにしました。
それさえ届けば昼前にもう少しブログを書いたりできるかなぁ
Smart Keybord Folioが届いたらまた書きます。
FXは便利になった
Windows版のFX投資環境に比べれば、全然なのですが今まで外出先でFXのチャートを見ようとするとiPhoneかXperiaTabletZ2でした。
iPhoneは当然スマホに特化したアプリのUIなのでFX会社も一生懸命改善はしてくれているものの、そもそもの画面サイズの小ささのためどうしても見づらいというか簡易的なものとして使っていました。
XperiaTabletZ2は画面サイズはでかいのですが、Andorid版はスマホもタブレットも同じアプリなのでこれも結局スマホ版をでかくしただけのため、いまいち使いにくかったです。
嫁はiPadでFXのチャートを見ていることがあるので横からそれを恨めしそうに見ている日々でした。
今回iPadProを購入してiPad版のアプリを入れてみたところ、いやーーーサクサクで見やすい!
スキャルピングがメインとしてはとても使いやすいです。
Mac Book Proのサブモニターにもなる
Duet Displayというアプリを購入しました。
あまり有料のスマホアプリは購入しないのですが、せっかくの大画面のiPadProなんでMac Book Proのサブディスプレイとして使えないかと思い購入しました。
使ってみた結果としては、遅延らしい遅延は感じることなく、ストレスも感じず使えています。
USBを使っているからかもしれませんが、遅延もなく使えているのかもしれませんね。
Wi-Fiにも対応しているみたいなので、どっかで使いたいのですが実はなにげに使う場所が見当たらないですw
StudioAKの回線は有線LANと無線LANは別セグメントにしているためWi-Fi接続の場合PC側も無線LAN側でつなぐ必要があり、それが可能となるとノートPCのMacBookProなどになるのですが、常日頃はデスクトップでモニターを4台並べてつかっているので、MacBookProの出番がありません。
会議とかでデスクトップパソコンが使えない環境で使おうと思うと同じWi-Fiの下にいないのでこれも使えません。
あれ?おかしいなぁ。結構使えると思ったのに何気に使う環境がないぞorzな状態になっています。